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開設はてま?80万円で複利効果を理解する!ジュニアnisa運用

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ジュニアNISAでの運用状況を参考にシェアするよ(2022年2月)

この記事の信頼性

2020年のコロナ発生をキッカケに在宅(テレワーク)中心の上場企業勤務の会社員。4年間のアメリカ駐在を経験。日米の働き方を体験し、そんな私から実体験に基づく情報をご紹介します。(長期投資を続けること!売ること大罪)

ぜひ2つの応援ポチっとお願います。

この記事でわかること

・2020、2021と2022年の投資結果?
・想定からどうなっているのか?
・80万円を60年間放置したら?
・ジュニアnisa口座開設までの時間は?

80万円上限で投資した場合の投資結果は?2020~2022年?てまよりも複利効果が・・

ジュニアnisaポイントは3つ

1. 成人まで非課税で運用可能
2. 非課税枠上限は、80万円/年
3. ライフプランを理解下落時想定。

ジュニアnisaを始めるべきかはこちらの記事

1.KAMI家の2020年~2022年 (2/26時点)

購入額と運用結果を表で確認下さい。

始めたキッカケは?

非課税制度の恩恵を受けるためネットサーフィンしてたどり着きました

<投資額(二人分)>1人80万円上限
2020年:90万円程度(中途半端・)
2021年:160万円(満額)
2022年:40万(2/26)➡160万円予定
2023年:160万円予定

想定よりもどうなの?手間よりも恐るべし効果が・・

2022年2月26日時点では、米国株含めて下落状況にあります。

下の表は、80万を投資した場合、想定年利(3%~7%)での運用計算です。

<KAMI家の結果>
・2020年の投資枠 →+21%の結果
・2021年の投資枠 →+7~9%の結果
・2022年の投資枠 →-1~1%の結果

単純計算よりも順調な結果です。

投資先は、米国(S&P500)中心の投資信託とETFを買付しています。

参考に投資地域の2021年度の結果は
こちらの記事へ

この先はどうなるのか?どんな結果が理想か?ジュニアnisa手間

今のリターンはいい時期と思います。まだまだ下落する可能性もあります。

米国株も10年程度低迷する時期もありました。下げる相場も間違いなく起こります。

色んなことを想定することが大事です。

・運用計算のイメージ持つ
・2024年以降払い出し可能
・理想のリターンであれば降ろすのも選択肢

私の狙いは、

ずっと忘れて運用しておく予定

年齢と計算結果を簡単にご紹介。5歳開始


年齢と計算結果を簡単にご紹介。3歳開始

60歳まで80万円を寝かし続けるとこのような計算結果

老後問題も解決します!
複利効果恐るべし!

ジュニアnisa口座開設の手続き期間は?手間がかかる?

私の場合の申し込みを参考にしてください。

①2020年9月1日に申込!(SBI証券)
→必要書類は、SBI証券会社を参考にお願いします。
②2020年10月初旬にSBI証券口座開設
③2020年11月6日(UFJ銀行)からの送金し、SBI口座へ

40~50日程度かかる見込みです。

ざっくりいうと

①SBI証券HPサイトから口座開設書類請求申込
②口座開設書類一式 到着
③解説書類と必要書類を返送
④未成年口座の開設完了
⑤税務署申請(SBI証券が代理で申請)
⑥ジュニアNISA利用開始

これからジュニアNISAを始めようと考えている方は、

利用できるまでに1か月半程度

見積もっておいたほうがいいですね。

手間と時間はかかりますが、長期での投資でのメリットは大きいと思いますよ。

推薦図書:つみたてNISAこの8本をえらびなさい

今までに足りない情報は、こちらの推薦図書でさらに詳しく学んで資産形成の第一歩を踏み出して下さい。

まずは自分で学び、行動することが大事ですね。

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