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フランス発のカタミノでの遊び方・プログラミングや知育効果

KATAMINO カタミノ
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KATAMINO(カタミノ)ってに何?
KATAMINO(カタミノ)の遊び方は?
KATAMINO(カタミノ)での知育効果はありそう?

こんな方に向けて記事を書いています。

この記事の信頼性

2020年のコロナ発生をキッカケに在宅(テレワーク)中心の上場企業勤務の会社員。4年間のアメリカ駐在を経験。日米の働き方を体験し、そんな私から実体験に基づく情報をご紹介します。(5歳、3歳の平凡なパパです。)

子供たちに大人気の知育玩具

Gigamic(ギガミック)社の

知育玩具『KATAMINO(カタミノ)』 

についてご紹介します。




カタミノとはどんな意味?遊び方は?

KATAMINO カタミノの意味は?

なんと実は日本語が組み合わさった名前とのこと。カタミノを考案したアンドレ・ペリオットさんは子供の頃から空手の『カタ』の訓練がパズルを解くことに親近感をわいた。

『Mino』は、フランス語で子供を意味するとのこと。

このカタ・ミノを組み合わせて「カタミノ」というゲーム名になったそうです。

カタミノの遊び方や2人やみんなでできる?コツは?

 

普通のジグソーパズルに飽きたら、

オススメなのが、「カタミノ」。

 

小さい頃のカタミノの遊び方のコツをご紹介します。

1~2歳:積み木として、遊ぶこともできます。

単純に積み上げて遊ぶのでもOKです。
写真を参考に積み上げて楽しめます。

2~3歳:見本の絵を見て、同じようにはめられるかチャレンジしてみましょう。

3~4歳3つのブロックを使って、5×3マスの四角にはめ込むことから始めます。

付属の冊子に組み合わせのパターンが載っているので、クリアしたら1つずつ使うブロックを増やすなど、ゲーム感覚でレベルアップを目指せます。

2人対戦 カタミノ 遊び方

2つ同じ製品があれば、
競争して競うことができます。

1つしかない場合の2人対戦では、

真ん中に仕切って、交互にブロック(ペントミノ)を1つずつとって自分のフィールドを埋めていきます。

先に置けなくなった方が負けとなります。

ピースの取り合いなので、自分のフィールドを全部埋めることよりも、相手に有利なブロックをとることが有利になってきます。

どうでしょうか?大人でも苦戦すると思います。

空間認識能力だけでなく、諦めずに何度でも挑戦する根気も求められる玩具だと思います!

一人でも遊べますが、

親子で交互にチャレンジしどちらが先にはめられるか競争するのも楽しいです。

カタミノでプログラミングと知育が可能!? 効果?!

4つの力が鍛えられます。

  1. 気づき
  2. 発想力
  3. 気力
  4. 根気

プログラミングをしていると、
自分のイメージ通りや実現したいことなど、

四苦八苦することがあります。

カタミノでの数学的脳の下地を作ることで、
基礎的な部分の向上にも繋がると考えます。

この部分がカタミノでの知育効果として考えられています。

カタミノでは答えを見つける事が困難? カタミノの遊び方

 

最終的には、

12個すべてのペントミノ(ブロック)を使って組みあわせかと思います。
完成パターンはいくつもあると聞いています。

カタミノでの答えをできたものを今後載せていければと思います。

根気・気力が大人でも必要になりそうです。

小さい子の知育から大人のチャレンジまでと幅広く楽しめるパズルゲームです。

プレゼンとにもよさそうな大きさで木の感じがいいと思います。

<体験談>
上の子が3歳の時に遊び始めました。パズルが好きなこともあってすぐにハマりました。少しずつ難易度が上がってくるので、途中で一緒にやりますが、数が多いとかなり苦戦しました。

今(5歳)も対戦したりして遊んでいます。 パズルもさらに上手に♪

カタミノ 遊び方 効果 総合まとめ

最後に簡単ですが、表にまとめました。

年齢 1歳からブロックで遊べる
時間 数分~1時間程度
費用 3000円~7000円程度
人数 基本1人(2人以上でも可)
難易度 積み木も楽しめる。ブロック増加難しい
大人 一緒にたのしめる
総合評価 ★★★★☆ 4点

私は楽天で購入しました。

買い回りなどのタイミングやプレゼントにどうでしょうか?

ちなみに私は自分で購入し、たまたまプレゼントでもらって、2つあります♪

ぜひあなたも一緒に、試行錯誤する知育玩具をプレゼントにお一つどうでしょうか?少し変わったプレゼントで喜ばれると思います。

推薦:知育効果や少し変わったプレゼントにカタミノ

パズルよりも少し知育効果によったおもちゃとして1つお手元にどうでしょうか?


 

 

本を節約したい方は、こちらの記事へ。