あなたの周りでどれぐらいの人が本を読んでいますか?
あなたは1年間で何冊読みますか?
日本人は、社会に出てから読む本が比較的少ないと言われています。自己投資をすることで、人生を豊かにする!そんな手助けになればと思います。
この記事の信頼性
2020年のコロナ発生をキッカケに在宅(テレワーク)中心の上場企業勤務の会社員。4年間のアメリカ駐在を経験。日米の働き方を体験し、そんな私から実体験に基づく情報をご紹介します。
<序章>社会人が絶対に読むべき人生を豊かにするおすすめの本
なぜ本を読むのか?
大きく3つあると思います。
①新しいアイデアのきっかけ
②知識の底上げとなる。
③疑似的な体験ができる。
ぜひ、本を読むと決意した日から、
幸せになる可能性を高める一歩を一緒に進めていきましょう。
私は就職してから、
おすすめの作家は↓
東野圭吾
湊かなえ
道尾秀介
木下半太
伊坂幸太郎
奥田陸
有川浩
池井戸潤
誉田哲也 etc.
8年目以降(30歳)は、
アメリカ駐在員となってさらに本を読むペース・時間を確保しました。駐在していた4年間でたくさんの本を読んで、さらに経験ができました。
経営・経済関係
リーダーシップ
人事
マーケティング
これからご紹介する本をぜひ1度は読んで欲しいです。
社会人が絶対に読むべき人生を豊かにするおすすめの本。ライフスタイル、社会の仕組み・人間関係
ミリオネア・マインド(人生を豊かにするストーリー)
7つの分野を問いながら考えを書き出し、
その結果、自分のライフスタイルの方向性ができあがる一冊です。
社会人の読むべき本/豊かなライフスタイルを確立する。いつ読んでもためになる本です。
7つの分野
①仕事
②家庭
③資産
④健康
⑤体力
⑥個人的成長
⑦社内や地域・精神面
社会人が絶対に読むべき人生を豊かにするおすすめの本。人間関係・精神を鍛える心構え
Think Clearly
最新の学術研究から導いた
よりよい人生を送るための思考法
『思考の道具箱』として、52の思考法がある。
それによって、『人生がうまくいく』と幸せの可能性を高めてくれるはずです。
社会人になってすぐに読むとふーんと思うような内容ですが、
人を動かす
周りの人を動かすためには、人を使う原理原則を示した鉄則本を読む必要があります。
古典的な名著『人を動かす』です。
社会人としての身につけるべき人間関係の原則を具体的に明示した、多くある自己啓発本の原点かと思います。
ぜひ社会人となり、人との関わりで悩んだり、迷ったりするときはこの本を手に取って考え方を変えてみて下さい。
経営・組織の入門書の手引き_社会人が絶対に読むべき人生を豊かにするおすすめの本
「日本の経営」を創る
アメリカに駐在し、現地メンバーの仕事の考え方・責任の範囲などの違いを感じました。
日本人とは違う会社・働き方の概念があり、すごく勉強になりました。
この1冊は、
アメリカ経営
日本経営
の強み・弱みをわかりやすく解説し、
ほかにもテクニックの部分で使っている本などを参考に紹介しておきます↓ 社会人が絶対に読むべき人生を豊かにするおすすめの本
脱マウス最速仕事術 年間120時間の時短を実現したテクニック
時短するにはパソコンの技術が必要!
マウスを使わずに時短ができる優れたテクニックはこちらへ。
エクセル・メール作成・パワーポイントなどマウスへ手を伸ばす時間を短縮できることで、30分は短縮可能。表題の120時間 嘘ではない。是非一読してみてください。
アウトルック最速仕事術
1日にメールをあつかう時間は? アウトルックの時短テクニックはこちらの本を参考に業務の時短へ。
4時間のエクセル仕事は20秒で終わるGAFA部長が教えるマクロ入門
エクセルでの単純作業が多いと感じる方へ。 マクロの入門編としては、GAFA部長の本がわかりやすいです。
エッセンシャル思考 最小の時間で成果を最大にする
時間が限られているなかで、優先順位をつけてどこに力を使うべきかを考えさせられる一冊です。
1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術
シンプルに相手に伝える。それを体系的にイメージして実践に使える参考になる一冊です。