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【感想】会議は無駄?意味ある?『勝てるチームは会議でつくれ!』正しい進め方

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会議の目的がなく、時間もダラダラと生産性がない‥
会議の基本や進め方を学びチームで意識を高めたい!
会議の有効性をフル活用し、成長を促し、結果を出し、新しいことにチャレンジしたい!

こんな方に向けて記事を書いています。

『勝てるチームは会議でつくれ!』田近秀敏【著】読了。
会議の【型】を意識し・身につけることで、限られた時間の使い方や生産的な会議への導き方ができることを共感しました。

会議はこの先も続く・・会議の仕方を学ぶ機会はとても大切です。

この記事でわかること

下記ツイートもしてました。

【感想】会議は無駄?意味ある?『勝てるチームは会議でつくれ!』正しい進め方 3つのポイント

ポイントは3つ

1.【ワンオンワン・ミーティング】を理解
2.  会議の【型】を身につける
3.【チーミング】を理解

順番に解説します。

1.【ワンオンワン・ミーティング】を理解

1対1の会議:
面談の基本的な型を理解すると集団での会議のリードに関するヒントが得られる。

ワンオンワン・ミーティングを聞いたことはありますか? 面談や部下育成などではよく聞く言葉です。端的に表すなら、「相手の話を聞く」 「相手を深く知るための適切な質問をする」になります。

本書では、ただ聞くだけでないことや、その場にあった質問・型を意図的に使用し、相手自身も意識していなかった答えを見つけだす手助けができます。

ワンオンワン・ミーティングをさらに深く知りたい方はこちらの本も参考にしてみて下さい。

シリコンバレー式 最強の育て方

こちらはワンオンワン・ミーティングに特化して、7つのテーマを設定してより業務に近い実践マップで知識+αで仕事で活かせます。私も面談の導入部分は使っています。

また、今回の内容と違った視点から成長を促す手法として学べるのが、

リーダーの仮面

こちらは、5つのポイントを守ってマネジメントする手法です。

1.ルール:言語化されたルール
2.位置:上下の立場を意識
3.利益:利益の有無で人を動かす
4.結果:プロセスではなく結果

5.成長:結果と評価のギャップを埋める。

1つにかたよった視点ではなく、良い、悪いの側面も理解した上で、自分の立ち位置・環境も考えて、変化しながら使うことが大切です。

正解は1つではない!  って思います。

2. 会議の【型】を身につける

そもそも会議は何のためにしますか?

・妥協点を探るため
・関係者の根回しのため
・アイデアの出し合うため
・情報共有のため
・事実を把握するため

機能していない会議とは?

・会議の目的がない
・決まらない、決断先延ばし
・必要ない人参加し過ぎ・・
・時間枠が守られない
・一方的な共有のみ

悪い場合の例は、皆さん経験したことがありませんか?

そんな会議なら必要ない!!無駄である!

効率化と叫ばれる業務の中では、無駄と判断されるかと思います。

その点をこの本では、会議の運営方法の【型】を学ぶことで限られた時間内での決定に至る、生産的な会議へ導かれていきます。

3.【チーミング】を理解

チーミングとは‥

「チーム」の進行形である造語である。新たなアイデアを生み、答えを探し、問題を解決するために人々を団結させる働き方のことを定義している。

コーチングを通して、グループからチームへ変革さえていくプロセスを紹介しています。

その変革に向けて、

①ステップがあり、
②チームの結成・成長・成熟など各段階での対応
③その手法を【型】を使いながら

例題と一緒に解説しています。

ポイント3点を意識して読んで頂ければ、具体的なイメージを持って本書から学び、活かせます。

座学は知識として取り込む。かつ実際にアウトプットすることで自分の経験値になります。

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まとめ会議は無駄?意味ない?『勝てるチームは会議でつくれ!』正しい進め方で会議から成長を促す手助けとなる!


ポイントは3つ

1.【ワンオンワン・ミーティング】を理解
2.  会議の【型】を身につける
3.【チーミング】を理解

会議が無駄と感じてました。

・決まらない、決断先延ばし‥
・人数だけ多くなっている
・時間・生産性がない‥

会議がイヤにならないように、会議をリードする。自分のグループをチームに変革させていき、それぞれ各自が【型】を学び、ぜひ生産的・効率的な会議を通して勝てるチームへ変貌させていきましょう。

 

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