今回の記事は、海外での実体験に基づくトラブルの対処方法と、心の準備となり想定内になればと思いご紹介します。
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・海外トラブルの情報収集したい
・どんなトラブルのがあるの?知りたい
・対処の仕方を覚えておきたい
・少し笑いたい
実体験!海外の空港でのトラブルつづき<事例>
想定内にするだけで、ある程度のトラブルは余裕をもって対処ができます。
そうです!! 今あなたが想像した通りです。
振り返ると、
トイレにかけ込む
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スーツのポケットに長財布を入れておく
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いつもと違う動きでいつのまにか財布落ちる
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気付かずに駐車場までいく
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駐車料金確認する
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財布ないこと気付く・・出れない・・
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冷や汗でる!どうする!?パニックなる!
まずはどうするべきか? (実体験に基づくトラブル対処)
②出口ゲートからトイレに入る
③搭乗カウンターにいく(今回デルタ)
④サービスカウンターにいく
⑤アホになる
最初に⑤を選択しました (実体験に基づくトラブル対処)
数秒で現実に引き戻されて、急いで駐車場から空港に走りだしました。
なぜかアメリカでは慌ててる人を見ることがないです。
この時はさらに他の人がゆっくり動いているような感覚になりました。
②出口ゲートからトイレに行くを選択(実体験に基づくトラブル対処)
出口ゲート付近から入れないか試みました。しかし、当然セキュリティーチェックを通っていないので、警備員さんに止められました。
③搭乗カンターへ行くを選択(実体験に基づくトラブル対処)
当時の英語力は、ある程度聞ける。慣れもあり、言いたいことは身振り・手ぶり・単語と最後に気持ちは伝えられる程度です。
デルタ航空カウンターへ行って、何番ゲートから降りた隣のトイレにおそらく財布が落ちているよって話をして、取りに行ってもらうようにお願いしました。
大事なことは、
①財布を無くしたことを伝える
②どこに落としか?
③取りに行って欲しいことをお願いする
伝わったようで、おじさんがゲートをこえ向かってくれました。
待つこと数分・・・
笑顔で戻ってきました。
①あきらめるを選択
さてさて、諦めたらとしても駐車場から出れないので、、どうするべきか?
④サービスカウンターに行くを選択
サービスカウンターってなんのためにあるのか?
ここまで来るのに時間は経っています。
①まずは駐車場で空を見上げる
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②空港へ戻る
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③出口ゲートでの攻防
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④手続きカウンターでの攻防(デルタ)
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⑤サービスカウンター(今ここ)
結論:実体験に基づく空港でのトラブル対処方法
結論は、サービスカウンターにいくこと!
サービスカウンターでのやりとりについて、
①財布を無くしたことを伝える
②空港内のトイレに失くした
お金も運転免許証がないことを伝えようとしたら、、、
あなたの名前は?
お金はいくら持っていたかと聞かれました。
一応、何かあったら連絡するためかと・・・
っと思ったら、その人の手に私の長財布が・・
私の・・私の・・感謝します!って感じでしたが、
本人かどうか確認。
→このやり取りも長かったです。
①入っているカードの種類・説明・枚数
②お金の額・ドル札何枚?
③免許証の住所・名前
①~③は、覚えておいた方がいいです。
ってことで、
無事に財布が戻ってきて、駐車場料金も払えて無事に帰路につきました。
海外では言葉の壁やルールが違うことで不安になるかと思いますが、助けてくれる方もいて、皆さん親切です。
トラブルも想定しておいて、楽しめるような海外旅行・出張を楽しんで頂ければと思います。
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