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【感想】数値化の鬼(安藤広大)仕事・思考法・数字・数値化の限界は?

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仕事の進め方・考え方を学びたい方
あいまいな意思疎通になっている方
なぜ数字が大切なのか?

こんな方向けに役立つ本となっています。

数値化の鬼安藤広大【著】本書は、数字がすべてではない。ただ、数字を無視して成長した人は誰一人としていない。

「仕事ができる人」に共通するたった1つの思考法を学べる1冊です。

入社して2~5年目の方や、プレイヤーからリーダーに変わっていく方にぜひおすすめです。別で紹介している「会議の必要性」の中でも著者の「リーダーの仮面」をご紹介しています。



この記事でわかること

下記ツイートもしてました。

数値化の鬼(安藤広大)3つのポイントを整理<思考法>

 

ポイントは3つ

1.数値化をクセづける
2.行動量を意識する
3.変数を見つける

順番に解説します。

1.数値化をクセづける<数値化の鬼・思考法>

常に数字を意識する

あいまいな表現(形容詞・副詞)を数字に変換していく。これができる人は客観的かつ共通言語として数字をつかって、誰にでも理解させることができる。

この意識は本当に大事です。期限や目標、内容をあいまいな表現で伝達しないことだけでも意思疎通がうまくいきます。

2.行動量を意識する。<数値化の鬼・思考法>

とにかく打席に立つ!!PDCAを回す。

PDCAとは?

P: Plan
D: Do (ここ重要)
C: Check
A: Action

DOを増やす! 目標のためのKPIを確立する。

KPIを設定し、毎日の行動に迷いを無くす。

特に、Pの時が一番テンションが上がることに対しては、確かにと感じました。

行動に移せない原因は?
何をすればいいか明確じゃないから?
失敗したくないから?
上司やリーダーが言うことが納得できないから?

結局は、明確ではない部分が多いのではと思います。
期限と数字を明確にすることで、意識的に行動量を増やす。

3.変数を見つける<数値化の鬼・思考法>

私の解釈の変数は、問題点・改善点の中にある重さ(Key factor)です。その課題のKeyとなる要因が浮き彫りになり、早く捉えて深堀して改善していく感じです。

中心は、PDCAである。

変数を見つける事

Keyとなる変数か?

変数かどうか考える。

常に、「変数であることだと信じ込まない。もっと大事な変数がある」自分自身に問い続ける。

口コミへ:数値化の鬼――「仕事ができる人」に共通する、たった1つの思考法

 

数値化の鬼(安藤広大)の感想

リーダーの仮面に引き続き安藤広大の本を読みました。あいまいな決まり事を数字化することで、具体的にかつ明瞭になることがとても腑に落ちました。

3つ私自身も注意しておくべきかと思いました。

①変数を考える
②本当に必要な変数
③重要なもので間違いないか?

あとは、失敗を恐れずにやってみる!行動量を大切に!

ぜひ本書を読んで新しい学びに触発されてみて下さい。

多様性!常に変化する!

 

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