あいまいな意思疎通になっている方
なぜ数字が大切なのか?
こんな方向けに役立つ本となっています。
数値化の鬼安藤広大【著】本書は、数字がすべてではない。ただ、数字を無視して成長した人は誰一人としていない。
「仕事ができる人」に共通するたった1つの思考法を学べる1冊です。
この記事でわかること
下記ツイートもしてました。
【数値化の鬼】
夕方の自由時間はこの本を読んでました。
リーダーの仮面に引き続き、安藤さんの本を手に取りました✨
・数値化をクセづける!
・行動量を意識する
・変数(課題・GAP)を見つける! pic.twitter.com/HwuwCrbbLK— KAMI channel@FI×自由×全力疾走中 (@kamichannel5) March 11, 2022
数値化の鬼(安藤広大)3つのポイントを整理<思考法>
ポイントは3つ
1.数値化をクセづける
2.行動量を意識する
3.変数を見つける
順番に解説します。
1.数値化をクセづける<数値化の鬼・思考法>
あいまいな表現(形容詞・副詞)を数字に変換していく。これができる人は客観的かつ共通言語として数字をつかって、誰にでも理解させることができる。
2.行動量を意識する。<数値化の鬼・思考法>
PDCAとは?
P: Plan
D: Do (ここ重要)
C: Check
A: Action
DOを増やす! 目標のためのKPIを確立する。
KPIを設定し、毎日の行動に迷いを無くす。
特に、Pの時が一番テンションが上がることに対しては、確かにと感じました。
行動に移せない原因は?
何をすればいいか明確じゃないから?
失敗したくないから?
上司やリーダーが言うことが納得できないから?
3.変数を見つける<数値化の鬼・思考法>
私の解釈の変数は、問題点・改善点の中にある重さ(Key factor)です。その課題のKeyとなる要因が浮き彫りになり、早く捉えて深堀して改善していく感じです。
変数を見つける事
⇩
Keyとなる変数か?
⇩
変数かどうか考える。
常に、「変数であることだと信じ込まない。もっと大事な変数がある」自分自身に問い続ける。
口コミへ:数値化の鬼――「仕事ができる人」に共通する、たった1つの思考法
数値化の鬼(安藤広大)の感想
リーダーの仮面に引き続き安藤広大の本を読みました。あいまいな決まり事を数字化することで、具体的にかつ明瞭になることがとても腑に落ちました。
3つ私自身も注意しておくべきかと思いました。
①変数を考える
②本当に必要な変数
③重要なもので間違いないか?
ぜひ本書を読んで新しい学びに触発されてみて下さい。
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